リニアモーターカー
時速500Km/h以上で走る浮上式鉄道「リニアモーターカー」を今回、車両走行が出来て、リアリティも
追求した作り方を考えましたのでご紹介します。
まずは高度55の高架を作ります。
下図はIMAGIC直線レール256mmを透明橋脚で持ち上げ、PC高架プレートBS256を
これに合わせて設置します。
透明橋脚とPC高架プレートBS256高度は下図の通り、55mmにします。
ここまでは下の通り、ごく普通の高架線です。
今度は継電箱を高度60にしたものをコピーし、レールの間に下図のように並べます。
下のようになります。
このままではレールが丸見えなので、PC高架プレートBS256の高度を62mmにしたものを
高度55のPC高架プレートBS256にきれいに重なるように設置します。
下の通り、レールが隠れました。
最後にダミー橋脚を設置します。
下のようになれば完成です。
PC高架プレートの下にレールがあるので、車両を配置して運転できます。
どの車両を配置しても基本的にはOKですが、できれば
リニア車両に似たものがよいと思います。
E2系を使ってみました。
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