まずは高速道路の高架部の作り方です。
一般道路の高架部にも応用できます。
はじめに、駅高架１２８−１０２ｍｍＣを下図のように設置します。
オプションで高さを設定します。
高さは５０ｍｍに設定してみました。
次に２車線２５６直線道路（白色センター）を下図のように並べていきます。
高さは駅高架１２８−１０２ｍｍＣと同じく５０ｍｍにします。
下のようになります。
このとき２車線２５６直線道路（白色センター）の高さ設定を０．２ｍｍプラスするともっと路面がはっきりします。
ＰＣ橋脚を高さ５０ｍｍに設定し、設置します。
ＰＣ橋脚を等間隔になるように並べていきます。
下図のようになれば完成です。
このようになります。
次は土工部分です。
下は切土部分の区間です。
まず、地形を全体的に高さ３０ｍｍにします。
線路部分の地形は高さ５５ｍｍにして、線路や橋梁（高架プレート）を透明橋脚で支えながら敷設していきます。
２車線２５６直線道路（白色センター）を下図のように並べます。
高さは０ｍｍのままにします。
地形造成で道路周囲の地形の高さを０ｍｍにします。
最後にテクスチャーを使って法面や路肩を仕上げます。
このようになれば完成です。
最後は盛土部分です。
２車線２５６直線道路（白色センター）を並べ、道路周囲の地形の高さを設定します。
ここでは５０ｍｍに設定しました。
路肩にフェンスを貼っています。これも高さ５０ｍｍに設定します。
中央分離帯に植え込み（つつじ）を使ってみました。
これも高さ５０ｍｍに設定します。
下のようになりば完成です。
